ラベルのレベル

昨日、メルマガ第3号を発行しました。
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レーザーテックでは、製品に現品票をつけています。
この現品票も、市販のシールラベル？にレーザープリンタで印刷しています。

販売管理に使っている「弥生販売」には残念ながら、標準ではシールラベルに
注文明細を印刷する機能がないので、専用のソフトを外部に開発していただきました。

この現品票をこのように、製品に貼っています。

この製品のようにビニールに入っている製品は
ビニール袋の上からシールラベルを貼っています。
ビニールに入らない大きな製品には、直接、シールラベルを貼ることもありました。

すると、お客様から、シールラベルを剥がすときに
剥がすのを失敗すると、シールが破れたり、接着剤の糊が残って
製品が汚くなるとのご指摘を頂きました。

さっそく、カイゼンしました。

シールの材質を変えて、破れにくいシールに変えようかとも
悩みましたが、そうするとプリンターやソフトまで変更しなければいけない。
結構費用もかかります。うーん悩みます。

というわけで、カイゼンおの原則手っ取り早く・とりあえずカイゼン
シールラベルの下に、養生テープを貼り
その上に、シールラベルを貼りました。


養生テープは、剥がしても糊が残らないテープなので
これで、お客様が剥がしても製品はきれいな状態のまま
使用することができます。

ちょっと、2度手間になるのと、養生テープ代がコストアップになるのが難点です。
また引き続きカイゼンですね。
もっと、レベルアップします。


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