両面研磨
2007年 11月 05日
両面研磨のサンプルです。
レーザーテックでは、両面研磨の板も
レーザー切断したします。
今回は、SUS304 両面#400 12.0ミリ 500φX300φ

このように、表面は研磨してあるので大変きれいです。

当然両面研磨なので、裏面も研磨してあります。

切断面、9ミリ以上の板厚は裏側に少しバリがついてしまいます。

このバリの処理をどうするか、サンダーで摺ったほうがいいか、
そのままで納入か お客様に確認します。
このような、先の尖ったパレットの上に板を載せて切断するので

裏側に、キズがついてしまいまうことがあります。
なるべく、キズがつかないように、丁寧にパレットの上に板を乗せます。
取り外し時も、吸盤を使い、なるべく擦り傷がつかないように
細心の注意を払っています。

切断後は、両面に保護テープを貼り
プチプチで包んで出荷になります。
レーザーテックのホームページはこちら


レーザーテックでは、両面研磨の板も
レーザー切断したします。
今回は、SUS304 両面#400 12.0ミリ 500φX300φ

このように、表面は研磨してあるので大変きれいです。

当然両面研磨なので、裏面も研磨してあります。

切断面、9ミリ以上の板厚は裏側に少しバリがついてしまいます。

このバリの処理をどうするか、サンダーで摺ったほうがいいか、
そのままで納入か お客様に確認します。
このような、先の尖ったパレットの上に板を載せて切断するので

裏側に、キズがついてしまいまうことがあります。
なるべく、キズがつかないように、丁寧にパレットの上に板を乗せます。
取り外し時も、吸盤を使い、なるべく擦り傷がつかないように
細心の注意を払っています。

切断後は、両面に保護テープを貼り
プチプチで包んで出荷になります。
レーザーテックのホームページはこちら



ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
はじめまして、仲村様、
トルンプの機械だから、裏面スパッタが着きにくいということはないですよ
レーザーテックでは、下の剣山をすべて、ステンレス製に変えています。
それと、剣山の本数を少なくしても、付着するスパッタが少なくなります。
トルンプの機械だから、裏面スパッタが着きにくいということはないですよ
レーザーテックでは、下の剣山をすべて、ステンレス製に変えています。
それと、剣山の本数を少なくしても、付着するスパッタが少なくなります。
0

ありがとうございます。
参考になりました。
参考になりました。

by tarolin.
| 2007-11-05 10:43
| アルミレーザー
|
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Comments(4)