エアコンの切り忘れ
2007年 07月 12日
先日、朝会社に到着して
工場の鍵を開け
工場に入りました。
工場内を巡回していると
どこからともなく、冷風が
スポットエアコンの吹き出し口に手をかざすと
冷たい風が 「アー気持ちいいーん」 と快感に浸っている場合ではない
一晩中、エアコンがつけっぱなしになっていた。
昨日の夕方に、エアコンのスイッチ切り忘れたのだろう。
レーザーテックのエアコンは工場の奥にあり
帰り際に、出口からエアコンのスイッチが見えません。
帰るときについ確認を怠って、スイッチを切り忘れてしまったのでしょう。
なんとか、帰るときににエアコンをストップさせる方法はないでしょうか?
こういうときこそカイゼンの出番
ここで、根本的な解決策を考えるなら
エアコンにタイマーを取り付けるとか
スイッチを入り口付近に設置し稼働状況をランプ点灯で
わかるようにする。などの案が浮かんできますが
電気工事もいるし、なんか大変 電気工事屋に電話するのも
面倒だし 電話しなあかんなーと思いつつ
数日過ぎて そのうち忘れてしまう。なんてのがよくあるパターン
費用がかかると思うと気持ちも萎えてしまう。
レーザーテックのカイゼンは、手っ取り早く 楽に行うカイゼン
小変(たいへん じゃなく しょうへん)小さく変えます。
ちいさなしょうーもないカイゼン大歓迎です。
大変はしんどいからいりません。
こういうカイゼンを行いました。
吹き出し口にリボンを取り付け、風がでているかどうか
遠くからでも 分かるようにした。
これで、出口付近からでも冷風が出ているかどうか確認できます。
これがエアコン切れた状態
リボンがダラリと垂れ下がり、遠くからでも
エアコン稼働中かどうかわかります。
風は見えませんが、リボンをつけることによって
見えない風を、見えるようにした。「見える化」のカイゼン
カイゼンで大事なのは、すぐに行動に移すこと
このカイゼンも、朝礼で報告すると 即 取り付けてくれた
この素早い反応が大事なんですね。
とりあえず、やってみる
リボンつけても、切り忘れが起こるようなら
出口のドアに、「エアコン切り忘れ注意」の張り紙を貼る
それでも、だめなら、近くにある他のスイッチとセットで入り切りする とか
これがだめなら あれでやる
あれがアカンかったら 違うやり方 と
エンドレスでカイゼンは続いていきます。
レーザーテックのホームページはこちら
工場の鍵を開け
工場に入りました。
工場内を巡回していると
どこからともなく、冷風が
スポットエアコンの吹き出し口に手をかざすと
冷たい風が 「アー気持ちいいーん」 と快感に浸っている場合ではない
一晩中、エアコンがつけっぱなしになっていた。
昨日の夕方に、エアコンのスイッチ切り忘れたのだろう。
レーザーテックのエアコンは工場の奥にあり
帰り際に、出口からエアコンのスイッチが見えません。
帰るときについ確認を怠って、スイッチを切り忘れてしまったのでしょう。
なんとか、帰るときににエアコンをストップさせる方法はないでしょうか?
こういうときこそカイゼンの出番
ここで、根本的な解決策を考えるなら
エアコンにタイマーを取り付けるとか
スイッチを入り口付近に設置し稼働状況をランプ点灯で
わかるようにする。などの案が浮かんできますが
電気工事もいるし、なんか大変 電気工事屋に電話するのも
面倒だし 電話しなあかんなーと思いつつ
数日過ぎて そのうち忘れてしまう。なんてのがよくあるパターン
費用がかかると思うと気持ちも萎えてしまう。
レーザーテックのカイゼンは、手っ取り早く 楽に行うカイゼン
小変(たいへん じゃなく しょうへん)小さく変えます。
ちいさなしょうーもないカイゼン大歓迎です。
大変はしんどいからいりません。
こういうカイゼンを行いました。
吹き出し口にリボンを取り付け、風がでているかどうか
遠くからでも 分かるようにした。
これで、出口付近からでも冷風が出ているかどうか確認できます。
これがエアコン切れた状態
リボンがダラリと垂れ下がり、遠くからでも
エアコン稼働中かどうかわかります。
風は見えませんが、リボンをつけることによって
見えない風を、見えるようにした。「見える化」のカイゼン
カイゼンで大事なのは、すぐに行動に移すこと
このカイゼンも、朝礼で報告すると 即 取り付けてくれた
この素早い反応が大事なんですね。
とりあえず、やってみる
リボンつけても、切り忘れが起こるようなら
出口のドアに、「エアコン切り忘れ注意」の張り紙を貼る
それでも、だめなら、近くにある他のスイッチとセットで入り切りする とか
これがだめなら あれでやる
あれがアカンかったら 違うやり方 と
エンドレスでカイゼンは続いていきます。
レーザーテックのホームページはこちら
by tarolin.
| 2007-07-12 09:58
| カイゼン活動
|
Trackback
|
Comments(0)