穴あけ時の反り
2007年 05月 25日
先日、5月17日のブログで
細長いものを切断したときの、反り具合のお話しました。
今日は、パンチングメタルのように穴が多い切断の反り具合をご報告します。
SUS304 NO,1 6.0ミリ 約300角

10Φの穴が500個以上開いています。

板厚が薄かったら、タレパンで加工したほうが早いですが、
ステンレスの、6ミリなのでレーザー加工になりました。
加工終了間際の穴あけで失敗すると、大変
最初からやり直しです。
祈るような気持ちで切断開始しました。
が、無事に終了
板の表面が持ち上がる形で
弓状に沿っています。

定規をあてると、1番高いところで約1ミリ反っています。
写真を見ると、影が写りこんで1ミリ以上反っているように
見えますが、目視すると1ミリ弱です。
レーザーテックのホームページはこちら
細長いものを切断したときの、反り具合のお話しました。
今日は、パンチングメタルのように穴が多い切断の反り具合をご報告します。
SUS304 NO,1 6.0ミリ 約300角

10Φの穴が500個以上開いています。

板厚が薄かったら、タレパンで加工したほうが早いですが、
ステンレスの、6ミリなのでレーザー加工になりました。
加工終了間際の穴あけで失敗すると、大変
最初からやり直しです。
祈るような気持ちで切断開始しました。
が、無事に終了
板の表面が持ち上がる形で
弓状に沿っています。

定規をあてると、1番高いところで約1ミリ反っています。
写真を見ると、影が写りこんで1ミリ以上反っているように
見えますが、目視すると1ミリ弱です。
レーザーテックのホームページはこちら

by tarolin.
| 2007-05-25 09:26
| アルミレーザー
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