【Gridfinity】Fusion 360で設計!スクレーパーにシンデレラフィットする専用ケース
2025年 09月 10日

工房の引き出しを整然と保つことは、すべての作り手にとっての永遠のテーマかもしれません。
多くの工具は専用ケースが付属しておらず、他の道具とぶつかって傷ついたり、
いざ使いたい時にすぐ見つからなかったりします。
そこで今回は、整理整頓システムの「Gridfinity(グリッドフィニティ)」規格に合わせ、
スクレーパー専用の収納ケースを自作してみました。

主役の道具:木柄スクレーパー
主にレーザー切断時のバリやスパッタを除去する木柄のスクレーパー。
非常に便利ですが、刃がむき出しのため、安全に保管する必要がありました。
Fusion 360での設計とGridfinity規格
特徴は、オープンソースの収納システム「Gridfinity」の規格に合わせて設計した点です。
これにより、他のGridfinityケースと組み合わせて、引き出しや棚に無駄なくピッタリと配置できます。
設計には、3D CADソフト「Fusion 360」を使用しました。
スクレーパーの寸法を精密に測定し、完璧にフィットするようモデリングしていきます。
設計に時間がかかるので小一時間かかるので、ちょっとそこが難点ですが
その分、完成したときの喜びは格別です。
設計時間を短縮したい場合は シンデレラフィットにはなりませんんが、
グリッドフィニティ規格の箱を作って、そこに収めるという手もあります。


完成!まさにシンデレラフィット
3Dプリンターで出力したものがこちらです。
まるで純正品のように、少しのガタつきもなくピッタリと収まりました。これぞ「シンデレラフィット」!
Gridfinityのベースプレートに置けば、他の工具ケースと一体となって、作業スペースをスッキリと機能的に保つことができます。
時間と手間をかける価値の工具なら、自分だけのオーダーメイド収納で製作するという手もあります。
皆さんも、身の回りの道具を「Gridfinity」でシステム化してみてはいかがでしょうか?
