急ぎの真髄
2019年 01月 15日
ブログの例ではあげていませんでしたが、「支給」とか「大至急」「即納」なんて
言葉もありますね
「急ぎ」「すぐ」「早く」「特急」「超特急」
「すぐ」というのが一番急いでいる印象という意見が多かったです。
私にとっては少し意外だったかな
以前、お客さんで 毎回 「至急」と書いて 注文書を送ってくれる
お客様がいました。 毎回ですよ
毎回だと、もう注文書にデザインに溶け込んでしまって
こちらは、「急ぎ」という認識はありませんでしたね
「急ぎ」 「至急」のハンコを作って
注文書に押されてました。
ファックスで同時に「急ぎ」「至急」とハンコが押された注文書が来たときは
思わず、これどっちが先にいりまんの? と聞いてしまいました。
お客さん曰く 「そら、至急のほうが先にいるに決まってんがな」と言われました。
なるほど、たしかに 急ぎと至急だったら 至急のほうが格上かな??
しばらくして、そのお客さんから相談を受けたのだが
最近、至急のハンコを押しても、納期が短くならないので困っている
もう一ランク上の「大至急」のハンコを作ろかな?という相談でした。
そんなハンコ作るより、具体的に欲しい日付を書いてもらうほうが
仕事もスムースに進みますし、納期も希望通りに近い納期で
納品されますよと 答えたのはいうまでもない