2018年にドイツ/ハノーバーで行われた。
ユーロブレッヒ 国際板金加工見本市に行ってきました。
まずは 羽田からフランクフルト入り 約12時間のフライト
映画3本見れました。
フランクフルトからハノーバーまでバス移動 5時間くらいかな 結構な距離を走りました。
翌日は朝8時出発 8時なのに 外はまだ真っ暗
会場のハノーバメッセ到着 トルンプ社ブース さすが 1番のブースの大きさ
製品の追跡装置みたいなもの 工場内のどこに仕掛の製品があるのか 追跡するマーカーと サーバー的な装置
工場の俯瞰図 ここに先ほどのマーカーがどこにあるのか リアルタイムで表示されます。
3Dプリンタ この機種は直径300φまで造形できます。(旧機種は100φ)
これくらい大きなモノも造形可
レーザー切断の一押しの機能
ノズル上部から レーザー切断時のカーフ幅(切断幅)をモニターして
カーフ幅が狭くなると 切断不良が起こっていると判断して
切断速度を落とす機能 です。
写真Uの字の部分が切断部分 リアルタイムで切断幅を監視しています。
こういう、錆びあり 黒皮あり 塗装あり という板を切断するときに効果があります。
いままでだと こういう板の場合 切りにくい部分に速度を合わせて低速で切っていたが
この機能だと100%の速度でスタートして 切断しにくいところにくろと 自動的に減速してくれるので
加工不良が起きにくい。
つづきは また 明日
24時間以内に出荷します。
他のレーザー屋にさんに断られた最後の最後に電話ください。