ジュニアランタン第2話

昨日のブログでは

会社のメンバーでキャンプに行って
暗くなったので、ランタンをつけようと思ったら
なぜか点灯しなかった　

灯り無しで一晩どう乗り切ろう?

というところで記事が終了しました。


結局　予備でランタンを持って行ってたので
焚き火の灯りだけで一晩過ごすという事態は避けられました。


その点灯しなかったランタンを修理することにしました。


ガスが出ないということは、なにか異物（多分スス）がガスの経路に
詰まっていると思い

ガスの注入口に高圧エアーを吹き付け
異物を吹き飛ばす作戦を敢行



なんと偶然　エアーガンのノズル径とガスの注入口の穴の径がほぼ一緒

これは期待できる。


なんどかエアーを「シュシュ」と吹き付けると
出口付近から「シュー」と気体が抜ける音がしている。

どうやら貫通したらしい



なぜか余っていたコールマン用のランタンのマントルを装着して空焼き


カセットガスを繋ぎ、点火


無事に点灯しました。


一瞬　修理に出そうかとも思ったのですが
簡単に治ってよかったです。



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