廊下のペンキ塗り

先日の入り口付近ペンキ塗りに引き続き
安全通路のペンキ塗りを行いました。

養生テープでマスキングして

刷毛で塗りこんでいきます。

塗ったところと、まだ塗っていないところの境目です。

長年の風雪により、かなり剥げてきて、下地の緑が見えてきています。

よく工場の床って　緑色

安全通路は　えんじ色ってパターンが多いのですが

みなさん不思議に思いませんか？

私も不思議に思っていましたが、
自分たちでペンキの色を選定してみると納得しました。

消去法で考えると　床の色が　
黒＝暗くてダメ

白＝汚れが目立ってダメ
黄色＝みなさん黄色の床の工場で仕事したいですか？
赤色＝情熱的でいいのですが....
青色＝冷たい　寒い感じがします。

水色、淡いオレンジ　はありかな　　と

考えると、目にいい緑系が無難かな　となります。

床が緑に決まると

安全通路は目立つ色　なり

赤系か黄色系になります。

原色に近い明るい色だと
靴底のゴムの汚れが目立つので

ちょっと暗い色がいいかな　ということで

エンジ色しかないかな？ということになりました。
オレンジ色でもいいのですが、こちらも明るい色なので

よっゴレが目立つような気がします。

ということで、先入観をもたずに選択しても
床＝緑　通路＝エンジ色　という組み合わせになってしまいました。

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