先ほど、お客さんから電話がかかってきた。
「先月に7日頃に見積もってもらった、物件が決まってきました。」という内容だ
普通だと、1か月以上前の物件なので
いったん、電話を切って
該当する見積書を探して、
また、お客さんに電話をかけて という流れになるのだが
昨年より導入している 文書管理ソフトが威力を発揮している
お客さんの名前で 検索をかけると、1秒後には
そのお客さんの見積書が画面にズラーッと並んで表示される
そこから、選ぶだけである
1か月前の見積なので、ほんの数秒で見つけ出すことができる。
ここまで時間にして、10秒ほど
お客さんの話に、相槌を打っているあいだに目的の書類が見つかった。
あとは、書類を見なが具体的に打ち合わせを進められる。
(受話器を持ちながらなので、片手で素早くキーボードを打つスキルは必要だが)
これが昨年から入れ方文書管理ソフト
デジタルドルフィンズ
リコーのリドックがモデルチェンジをするということで
枚岡合金工具様の「
デジタルドルフィンズ」に変えたのだ。
キーワードを入れると、1-2秒でヒットした書類が表示されます。
これが検索にヒットした書類、サムネイルが大きいので、だいたいの物件の雰囲気がつかめます。
書類をクリックすると、大きく表示されます。

(お客さんの図面なので、モザイクをかけました)
たいていは、この画面をみながら、打ち合わせします。
もちろん、画面いっぱいに表示することもできますし。
必要な書類の印刷 PDF化もできます。
この文書管理ソフトを導入してから、無駄な書類探し
電話のかけ直しが激減しました。
欲を言えば、CTI(Computer Telephony Integration)で
電話を取った瞬間に、過去の見積書類が画面に表示されたらいいんだけど
過去見積もりの問い合わせって、一日一回くらいなので、
うちの会社はそこまで必要ないか
最短24時間出荷のレーザー切断
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