パソコンを購入した、
以前から、経理部門よりパソコンの挙動がおかしいので
今使っているウィンドウズxp機から ウィンドウズ7に買い換えて欲しいと要望があったのだ。
本日 いよいよおかしくなってきたとの報告を受けた
起動に1時間くらいかかるらしい
これはイカンということで、購入にいたった
昔は、会社ではDELLのPCを愛用していたのだが
hPが、「MADE IN TOKYO」打ち出してからは
その心意気に打たれ、hp社製のパソコンを購入し続けている。
hpはもちろん外資の会社である
日本法人の売り上げが低迷すると、あっさりと日本から撤退となる。
なので、hpの日本法人の従業員は、真剣に日本経済が良くなることを願っている
パソコンが売れなきゃ、 自分の職場がなくなるわけだから 真剣になりますわな
そのため、安く作れる中国よりも、短納期で作れる日本で組み立てているとのことである
すぐに欲しい顧客の利便性を高めるということらしい。
(その他にも、短いリードタイムによる、在庫の減少 生産計画の変更にも有利など
人件費 経費高以上のメリットがあるとのことだった)
というような話だった。
そりゃそうだ、
ある意味、ソニーやNECよりも真剣に日本経済が復活してほしいと願っているのは
外資企業で働いている日本人かもしれないなと 納得しました。
今回パソコンを買って思ったのですが
WEBで買い物ができるというのは便利ですね。
購入決定から、発注完了まで10分もかかっていません。
あらかじめ登録しているので、住所とかを打ち込む手間がないというのありますが
それでも10分というのは早い
これを、量販店に買いに行ったり、出入りの業者さんに頼んだりすると
下手したら半日くらい 時間がかかりますよね。
それはそれで、的確なアドバイスをしていただいて、メリットがあると思うのですが....
パソコンの価格が下がって、特に安く買ったりとか、適切な機器を選定しなくても
10万円だせば、十分業務に耐えるパソコンが手に入るというのも、
WEBで即行買うという理由なのでしょうね。
ところで、今回注文して思ったのですが
注文するときに、なるべくユーザーに手間を取らせないというのは重要ですね。
その辺が、ワンクリックで買えるアマゾンが当たった理由でしょうね。
今回のパソコンも 少々カスタマイズしても早かったです。
例えば、数万円の商品をネットで買うとき、
数千円の差なら、住所などを入力しなくてもいい
いつもの馴染のショップ(私の場合はアマゾン 楽天など)で買いますもんね
まあ、その時は見知らぬ一見のショップに個人情報を晒すより
アマゾンの方が安心という意味もありますが
いかに、WEBでの取引はお客様の手間を省くかが、大事だなーと改めて思いました。