iPad用キーボード

去年から、使っているiPadmini

片手で持てる手のひらサイズなので、持ちやすく

非常に便利だ

体の大きい私が耳にあてて、通話しているふりをすれば
iPhoneを持っていると錯覚されてしまうほど

しっくりとなじんでいる。

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そんな錯覚するやつオランやろ

持ちやすく、非常に便利なのだが

ソフトウェアキーボードというのに馴染めず
外出先で長文を入力するときに、困っていた。

先日、IT師匠のＫ岡さんが、iPad用のブルートゥースキーボードを
華麗に操っているのを見て、なかなか良さげだなーと思って
購入してみた。




こうしてみると、新型MACBOOK?というような雰囲気を醸し出している

裏面のアルマイト処理の質感もそっくり

これがうまく使えれば、私のMACBOOK欲しい病もおさまるかもしれないという
淡い期待と、少しの残念さが入り混じった気持である。（MACBOOKが欲しいのだ）

本体とキーボードは、磁石で接続されているので

簡単に取り外しが可能である。

キーボードが必要でないときは、簡単に単独使用ができる

使用感は、キーの入力に対し若干のタイムラグを感じるが

全く使えないというほどでもない。

思考に合わせてゆっくりとタイプすればなんとか使えるかなというレベル

iPadminiサイズにキーを詰め込んでいるので、キーピッチが狭い

私の指が少し窮屈そうだ

しかし、今朝大問題が発生

今朝出席したセミナーを聞きながら、忘備録を打ち込んでいたのだが

その時のキー入力が、絶望的に反応が悪いのだ
キーを入力して、２～3秒後に画面に文字が出るような感覚
使いものに　全くならない

あーやっぱり、俺はMACBOOKを買う運命だったのだと
嘆くような、ほくそ笑むような　そんな感覚

というわけで、その足でアップルストアへMACBOOKを購入.....

というわけもなく、会社に帰って、もう一度確かめてみると
普通にキー入力できました。（がっかり）←買うつもりなんかい

今朝の症状はいったいなんだったのだろう
５０人以上の人がいたので、その中でブルートゥースを使っている人がいたので
混信とかしたのかな？
（そもそも原理的に混信があり得るのかわからないが）

とりあえず、MACBOOK購入は、まだまだ先のことになりそうだ。