パンチングメタルのレーザー切断
2011年 02月 16日
何回かこのブログでもお知らせしてますが。
今回は、史上最大の穴径
といっても、10φですが....
ピッチは、15です。
さすがに、この穴の大きさになると途中何回か加工がストップしてしまいました。
原因は、不明です。
多分、ガス圧で、板の部分を押さえつけていたのが、
穴のところで下に抜けて、肩透かし状態になり
板が元にもどり、ノズルと接触して停止したのかなと思っています。
切断サンプルです。裏側にはバリもでずにきれいに切れています。
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三菱ならまず加工できないかノズル破損。下手すりゃヘッド折れますよ。
三社の倣いの優秀さはT>A>Mって感じがします。
そうですか、トルンプの倣いは優秀なんですね。
前に、M社のレーザー使っていたときは、
パンチングにビビッていた記憶があります。
だから、今でもパンチングの加工がくると
身構えてしまうのかな?
今回の、φ10-P15はちょっとビビリましたが
途中、少し停止しましたが、なんとか切れました。
やっぱり、トルンプはいいのかなあ