液酸の気化
2010年 08月 17日
この暑さが、意外なところに影響が
液体酸素のタンクが、周囲の気温が高くなりすぎて
安全弁が作動して、酸素が放出してしまいます。
毎日、結構な量の酸素が放出されているような気がします。
レーザーテックではほとんど、鉄は切らないので酸素をなしでもいいような気がするのですが
全くゼロにして、置かないということもできません。
ステンレスの厚板を切断するときのピアッシングは、窒素ではなく
酸素を使うので、酸素は少量ですが必ず必要です。
といって、タンクを長時間置いて液酸がムダに気化してももったいないし
なんか、いい方法ないですかねー
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時々弁が凍りついて抜け続けたり。
メモリが引っかかっていて、あると思って揺らしたら一番下までさがっていきましたわ。
抜けまくりですか、私の会社だけじゃないと聞くと
なぜか、ホッとします。
弁が凍ることがあるのですね。
うちも、メモリが引っかかっていて、いきなりゼロなんてこともありました。それ以降、朝バルブを開けるときにタンクを揺すってからメモリを確認しています。
さて、対策として、ボンベに代えるという手はないのでしょうか?使用量とのバランスと思いますが、機械側が対応できるか・・・使用量のばらつきが大きいようならばボンベを何本もつなげるようにしておけば使い勝手もよいでしょうし。
コメントありがとうございます。
衣川さんが、書いておられるように
今、7㎥ボンベに変えることを検討中です。これなら、漏れることがないですしね。ガスの単価は高くなりますが、漏れてムダになること考えたら、ボンベの方が安いかもしれません。