筆記体の文字
2009年 12月 01日
SUS304 2B 3.0ミリで
最細部が約1ミリ 最細部←なんて読むの?さいさいぶ??
最も細いところが、1ミリといっても、全体の30%くらいは1~2ミリの細い文字
切断しても、レーザーの熱影響で、グニャグニャに曲がるんじゃないかと
心配いましたが、杞憂に終わりました。
熱による反りも十分許容範囲で、きれいに切断できましたが
ちょっとした不具合が発生(ここは、企業秘密でここには書けません。直接私に聞いて)
CADデータに起因することですが、切断の条件を適切にしないと
きれいに切れないことが発覚
レーザーって奥が深いなあと思った一日でした。
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熱影響で変形する件、トルンプなら問題が出にくいのではないのでしょうか? 薄肉1mmどころか、0.*mmなんてのも実現できますよね。 「自転車」がまさにそう。 よそのレーザーだとどうなんだろう?!
データ起因による切断不良について、答えが気になります。 カーフ補正が内形、外形で異なること? いりくんだ形状が原因でレーザーがエラーで止まる? 当方では「工具径補正により干渉の可能性があります・・・」というエラーで止まることがよくあります。
企業秘密、よかったら教えてください。