黒いしるし
2009年 10月 22日
カイゼンネタ
朝礼時には朝礼参加者の約半数づつが、向かい合わせに整列します。
以前は、基準がなかったのですが、基準となる線をテープで引いてくれました。
このラインに沿って整列です。
ラインを引くことにより、きれいに「二」の字に整列することができます。
人間の定位置化です。
さらにカイゼンで、
朝礼の最後の儀式(握手)で、並んでいる順番に互い違いに
1歩前に出る人、その場で留まる人とに分かれます。
そのとき
自分が、前に出る人なのか、その場に留まる人なのか
一瞬では判断ができず、周りの様子や隣の人の動向を確認して
毎回皆キョロキョロして、なかなか行動できずに時間のロスになっていました。
そこで、先ほど紹介した線の前に、ひとつ置きに目印をつけ
その目印の前に立っている人が、一歩前に出るように工夫をしました。
これで、司会者が「一歩前へ」と言えば、一秒で行動できるようになりました。
朝礼の流れが良くなり、変な「間」が空かなくなりました。
動作を機敏にはもちろんですが、うまくいかないのは何か原因があるはず、
その原因を見つけ出し、取り除く工夫をすることが大切ですね。
レーザーテックのホームページはこちら
レーザーマーキングのホームページは>こちら
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以前は、基準がなかったのですが、基準となる線をテープで引いてくれました。
このラインに沿って整列です。
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人間の定位置化です。
さらにカイゼンで、
朝礼の最後の儀式(握手)で、並んでいる順番に互い違いに
1歩前に出る人、その場で留まる人とに分かれます。
そのとき
自分が、前に出る人なのか、その場に留まる人なのか
一瞬では判断ができず、周りの様子や隣の人の動向を確認して
毎回皆キョロキョロして、なかなか行動できずに時間のロスになっていました。
そこで、先ほど紹介した線の前に、ひとつ置きに目印をつけ
その目印の前に立っている人が、一歩前に出るように工夫をしました。
これで、司会者が「一歩前へ」と言えば、一秒で行動できるようになりました。
朝礼の流れが良くなり、変な「間」が空かなくなりました。
動作を機敏にはもちろんですが、うまくいかないのは何か原因があるはず、
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by tarolin.
| 2009-10-22 12:14
| 活力朝礼
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