形跡管理
2007年 09月 04日
「関西機械要素技術展」に出展します。 小間番号は、3号館「A639」です。
今日は、カイゼンネタ
前にお知らせした、形跡管理の新ネタ
形跡管理をおさらいすると、
このように、文房具をごちゃごちゃに保管しています。
このように保管していると
ひとつ、文房具がなくなっても何がなくなったか分からない
というか、なくなったことすらわからない。
そこで形跡管理
道具の形状を書いて
そこに保管すると
あら不思議、何がなくなったか一目でわかります。
迷子になっていたのは、判子ちゃんでした。
というような管理方法です。
この管理方法を始めると、道具があるべきところにないと
気持ち悪くなります。整理が苦手な私でもそう思うので
やってみる価値はありだとおもいます。
で今回の事例
工場内で3Sに使う道具箱
箱に道具を入れているだけでした。
これをカイゼン
形跡管理して、どこに何があるか ないかが一目でわかる。
また、廃材を利用して、3段重ねにしているのでスペースの有効に
利用できてるので、良いカイゼンだと思います。
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