降ろし忘れ
2014年 12月 03日
数時間前に、配達に行ったお客様からだ
配達した製品が1種類足らないとことだ
配達後、一品一品 検品してくれたみたいだ
え、納品時 検品もせずに 商品引き渡すの?と
驚かれる方もいらっしゃると思いますが
結構この業界では、納品時 確認もせずに納品書にハンコを押すお客さんが多い
特に少人数で運営されているところは、検品の時間がもったいないので
検品 確認に時間を取られることを嫌がり
そのまま放置という場合が多い
納入した10日後に、「製品が足らない」という電話がかかってきても
そう珍しいことではない
(あれだけ、「すぐにいる急ぎや」と言っていた品物がだ)
この電話をかけてくれたお客様は、納品後
すぐに検品をしてくれていた。
なのですぐに、品物が足らないことに気が付いた。
電話がかかってきて、すぐに社内を点検確認
3Sをやっているので 工場内は無駄なものが一切ない
工場内に残っていないことは数十秒で確認できる
と、そこで、配達運転手が 「ピン」と来た
トラックの運転席を調べると
助手席シートの隙間に 製品が挟まっていた。
非常に小さく薄い製品だったので
隙間に挟み込まれたみたいだった。
3分後にはお客様に電話して 謝罪し明日配達する旨を伝えて
お許しいただけた。
箱に入れて なくさないようにトラックに積み込まなあかんね
社内を 日頃からキレイにしてくれているので